2021_1119_120444 五条坂で見られる神業
観光バスの姿もだいぶ戻ってきました。
清水寺は松原通が東大路を越え､東山の斜面を尾根伝いに登り切ったところにあります。
この坂道は清水坂と呼ばれ､清水寺の参道に当たり､参拝者の通行が多いですがあまり広い道ではなく乗用車が通るのが精いっぱいで上りの一方通行になっています。
一方松原通の南にある五条通が東大路と交差する五条坂交差点から北東に向かって斜面を登っていく道が五条坂です。この道は清水坂の中間点付近に合流していて､ここに市営駐車場があり､大型のバスが清水寺に最接近できる場所であることから､貸切の観光バス､乗合の観光バス(定期観光バス)が乗用車に混じって多数五条坂を上り下りします。対面通行のできる道路ですが､大型バスが離合するのにやっとこさの幅で､参拝の歩行者も多く運転手さんの腕の見せ所です。
このバスもウィラーが運行するレストランバスという乗合観光バスですが､見ていると対向するバスへの電柱などの障害物を先読みした退避ポジションの取り方など地元のバスならではの上手さが見て取れます。
京阪バスの運行する京都定期観光バスも多くの路線が清水寺に乗り入れてきますが､女性の運転手さんもよく見かけます。定期観光を担当している洛南営業所は各営業所で成績の良い運転手さんが集められているらしいのですが､私の良く乗る枚方営業所の担当する路線で春ごろから時々女性の運転手さんに当たることがあり､この運転手さんが降りる人一人一人にお気を付けてと声掛けをされるなど接客は群を抜いて丁寧だし､忘れものに気付いてバスを追っかけてくるお客さんにいち早く気づいてすばやくいい場所に停車させてドア開けて車外スピーカーでお客さんに案内､と一連の対応もまるで予定通り､みたいに的確だし､運転もなんかスムーズで､普通オートマチックのバスにありがちな発進・停止・自動変速ショックが全然ないし､素人目にも只者ではないなぁ､という感じだったのですが､想像するに､コロナでほぼ全面運休になっている京都定期観光バスの運転手さんが他の営業所に応援とかで来てはるのかな､と思ったりしています。
アルバム: ◎ば)バス
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コメント (10)
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大型のネエちゃんドライバー、凄い方多いです。
パワステな時代、男女の関係無いですね。
寧ろ、女性の方が何でも使いこなすのが上手な気がします、体験として。
男は雑なのが多い！。。。そう云うワテもやった(^^ゞ2021年11月23日 11:57 退会ユーザー
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Willer The World か、Willer The Champions か、My Friend??
2021年11月24日 15:42 B0B8 (48)
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nossさん
☆ありがとうございます。2021年11月24日 20:45 キューチャン (36)
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桜日和さん
☆ありがとうございます。2021年11月24日 20:46 キューチャン (36)
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BPさん
☆ありがとうございます。2021年11月24日 20:47 キューチャン (36)
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がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2021年11月24日 20:47 キューチャン (36)
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kameさん
☆ありがとうございます。2021年11月24日 20:47 キューチャン (36)
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フーテンのふさん
☆とコメントありがとうございます。
鉄道の世界でも電車はともかく蒸気機関車や電気機関車は操作レバーの類はでかいし重いし冷房もなくて煩くて体の小さな女性には手に負えない環境だったですが今や機関車でも電車と見分けがつかないとうなデスクタイプの運転台に短くてシンプルなレバーが並ぶだけ。こういった技術の進歩も女性の進出を後押ししていますね。1300トンの貨物列車が猛獣使いのお姉さんの指一つで走ったり止まったり・・・。2021年11月24日 21:11 キューチャン (36)
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トキゾウさん
☆ありがとうございます。2021年11月24日 21:12 キューチャン (36)
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B0B8サン
☆トコメント､アリガトウ､ゴザイマス。
甲高い声で「ワレワレハー､宇宙人デアルー」と言いながらタコみたいなのがぞろぞろ降りてくるのでしょうか・・・2021年11月24日 21:38 キューチャン (36)
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