説明用なのでスルーしてください。
加工前の撮って出しはこんな感じでとても暗い絵でした。
上の方優先で、せめてモミジが空の白飛びに埋もれないようにとISO800 SS1/200 F7.1(平均測光の絞り優先で露出補正-1)で撮りました。WBはオートですが色温度は5566になっていました。
ここからがPCでの補正で、露出補正さらに-1、コントラスト22 ここまでで絵はさらに真っ黒けになりますが、ここからシャドーをどんどん上げてると赤のモミジと緑の庭が同じくらいの感じで復活してきます。結局シャドーはほぼ目いっぱいの95まで上げましたが、
緑の方も幸いあまりノイズは出てこす、全体に少し青っぽいので
色温度を5950まで上げ、最後に人が少し傾いているので右に少し傾けて出来上がりとしました。
http://photozou.jp/photo/show/251552/269073072
アルバム: ◎00)説明用etc.
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コメント (3)
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ありがとうございます
いつもピクチャーコントロールを「風景」、ADLはオフで撮りますのでこんな写真になることが多いです。
ノイズというのか白濁とかを恐れてシャドーは30までとか、明暗激しいときにADLも使う場合も「弱め」か「標準」まででしたが
この場面も、はなからダメだろうとこの画角では撮らずでした(撮ったことはあると思いますがその場で消去してたと思います)。
スマホはその場できれいに処理してくれるのでしょうね、と人の目でもこの写真のようにはならず紅葉は紅葉で庭は庭でそれぞれ瞬時に対応してくれるのでしょう。
PCでじくじくいじるのは何か時代遅れのような気もしてきますが、それが楽しいというか、それをしなくてもいい時代が来るのはつまらないなぁと2021年12月1日 06:59 symrioz (0)
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symriozさん
コメントありがとうございます。
仰る通りですよね。
音の世界でも同じなんでしょうけど所詮足りてないダイナミックレンジを
右へ寄せたり左へ寄せたりして騙し騙し1つの箱に押し込もうとしてるだけのことなんでしょうね。HDRなんがやられたらもう土俵違いで手動なんて勝負にならないんでしょうけど、いくら綺麗に撮れても、ブラックボックスに加工されて何をやってもそれなりに撮れてしまうのでは、あーやないこーやないと試行錯誤で足踏みしながら「撮れた獲れた!」という楽しみや達成感と言う点ではいまいちですね。
それを言い出せばAFはじめ他のオート機能も同じで、これのお陰で構図を考えるのに専念できる、とか、失敗が少ない、とか、いい面が勝っているから普及するのでしょうけど。
スマホも動きものはあまり綺麗に撮れないし意図的にバランスを崩すような介入もできなさそうだし、まだまだ専用機カメラで遊べそうですね。2021年12月1日 23:58 キューチャン (36)
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フーテンのふさん
☆ありがとうございます。2021年12月2日 00:09 キューチャン (36)
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