望遠側での作例(「新鷹丸」とレインボーブリッジ)
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東京水辺ラインのデッキから外を眺めていたら、漁業実習船らしき船影が近づいてきた。東京海洋大学の練習船、「新鷹丸」であった。私が同船を目撃したのはこれが初めてである。
おそらく、テレ端の300mmまでアップしてはいないと思う。このときはASA200のフィルムを入れていたので、開放f値の大きいテレ端ではシャッター速度を稼げず手振れリスクが大きくなるからだ。おそらく、1/250が切れるぎりぎりの焦点距離を選択していると思う。望遠側でもあまり画質は崩れない。もっとも、望遠にすると、この写真ではわからないが、ファインダーではわかるレベルの糸巻型の歪曲収差が見られる。
2022.10.9 「東京水辺ライン」船上 PENTAX SUPER A+TAMRON28-300/3.5-6.3(A06)
タグ: レンズ
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